宿命と呼ぶにはあまりに残酷すぎる
目覚めなさい...... 勇者よ......
「だ、だれですか...... AM3:00ですよ......」
目覚めましたね...... あなたに伝えておかなければいけないことがあるのです......
「え......」
あなたは実は...... 女の子なんです......
「え!?!?!????」
そして、魔法少女の素質があります......
「??????」
あなたの父親には100億の借金があります......
「えっ」
あなたと暮らしている女の人はは本当の母親ではありません......
「え」
あなたが生きているこの世界は、実は幻です......
「」
本当のあなたは保存性の高い液体の中で眠っています......
「」
そしてその肉体はあなたのものではありません......
「」
そしてあなたは唯一の生存者です......
「」
そしてこの星が滅びるのは、明日です......
「」
うんち
「え?」