ふりーーーずどらい

へんたいさんですか ><

あの、、、漢字の難読音読みに興味はありませんか、、、ないですか、、、はい、、、、、

 

こんにちは せつなちゃんです

 

 

突然ですが問題です!

次の熟語はなんと読むでしょう!!?!?!???

 

 

 

「薔薇」

檸檬

芋粥

「萵苣」

 

 

 

ハイッ! えろ妄想タイムスタート!

 

バラ、レモン、......いもがゆ?、え何これ

 

 

というのが普通の反応な気がします 最後のは レタス、もしくは ちさ、ちしゃ ですね

 

 

 

 

この4つの熟語にはある共通点があります

 

それは、音読みが有名でないことです

 

 

 

訓読みと音読みは、それぞれ「意味」と「音写」を表します

 

そういうことにさせてください やめて 間違っている点を指摘しないで ああああああああああ

 

 

というわけで、上の「読み」たちはすべて意味なわけです

 

 

もったいぶっても仕方ないので音読みを紹介してしまいます

 

 

「もったいぶっても」、って 「もっといたぶっても」 に見えますね

 

 

 

「薔薇」ソウビ、ショウビ

檸檬」ネイモウ、ドウモウ

芋粥」ウシュク

「萵苣」カキョ、ワキョ

 

 

 

という感じに読みます

 

私はこういう、「意識したことがない音読み」が大好きです

 

 

 

常用漢字の中にも難読音読みは潜んでいます

 

「漬墨」シボク

「趣装」ソクソウ

「娘子」ジョウシ

 

 

意味分かんないですね

 

 

でも、私はこういうのが大好きなんですよね.........

 

 

好きになった理由は、漢検の勉強の過程で音読みをやりまくっているうちに音読みに対する直感みたいなものがジワジワと醸成され始めて、熟語を見た瞬間に音読みがなんとなく浮かんでくるようになった、というのを経験したからですね

 

まあ直感とかじゃなくて、反射で読みが出てくるくらいにスピード重視で問題演習しまくっただけなのですが

 

多い日は一日で3000問解いたりしてたので......

 

 

 

それで、音読みが好きになった結果、「漢字を見ると最初に音読みが気になってしまう」「普通は訓読みで読む熟語を音読みで読みたくなる」という症状を抱えるようになりました 眼鏡もガンキョウって読んでます(嘘)

 

 

音読みの良さは、熟語自体の格調高さにもあります

 

濫觴」ランショウ

「料峭」リョウショウ

「鬩牆」ゲキショウ

「躱閃」タセン

 

こういう熟語をいっぱい使いたいものです(そうか?)

 

まあぼくは低俗寄りの人間なので高尚さとかを求めて漢字の勉強をしているわけじゃないんですけどね 難読漢字は趣味として高尚だと思ってないですし

 

 

 

というわけで、ここまで音読みの話をしたので最後に発狂しますね

 

 

コーンスープ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

それでは